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注目の集まるタブレット学習 メリットは? デメリットは?

10年ほど前にはまだまだ目新しかったタブレットですが、今となっては中学生・小学生だって上手に使いこなせています。 小学生の「将来の夢」上位に「ユーチューバー(動画サイトYoutubeに動画を投稿し利益を得る職業)」がランクインするなど、私たちの時代とは比べ物にならないくらいにタブレット端末は子供たちの生活に溶け込んでいます。

そこで近年注目を集めているのが「タブレット学習」!
今回はとっても気になるタブレット学習の効果やメリット、紙学習との比較を行ってみました。

最大のメリットは「ゲーム感覚」

特に小学生のころはなかなか勉強に対する集中力が持続せず、家での勉強も習慣づけたい親御さんたちは苦労しますよね。 その点タブレットは普段から遊びで使っていることもあり、子供の勉強への抵抗が減らせるのが大きな利点です。

家での勉強というと、まず机の上を片付けて、教科書や筆記用具、ノート、ドリルを準備して……と、実際に勉強に取り掛かる前にうんざりしちゃうお子さんも多いはず。

タブレットなら「やろうかな」と思った時にスイッチを入れてアプリを起動するだけ!
なんならベッドに寝転がったままでもお勉強できちゃいます。

さらに今は勉強アプリといってもかわいいキャラクターやカラフルな背景、楽しい演出が充実しており、まさにゲームをやっているような感覚で問題を解くことの出来るものも沢山あるんです。 動画と連携している教材も多いので、動きで学習することで理解が深まるのもメリットです。

成績を上げるのはもちろん大切ですが、それ以前にお勉強に積極的になれない子にもタブレット学習はぴったりです。 どんなに優れた教材だって、初めに苦手意識があったりやる気が出せないと、どんどん分からないことが多くなって、勉強がいやになり、ますます勉強が嫌いになる……という悪循環にも陥りやすくなります。

その逆に、一度「勉強は楽しい!」と感じてもらえれば、毎日のように「勉強しなさい!」なんて怒らなくても、自然と自分から勉強できるようになっているんですね。

ゲーム感覚で始めて続けているうちに、勉強で最も大事な習慣が身についていくというのが、タブレット学習の特徴です。

記憶に残りやすいのはやっぱり「紙学習」?


さて、一方元来の紙を使った学習はどうでしょうか。
編集の仕事をする人は、記事をアップする前に印刷して誤字脱字をチェックしたりしますよね。
人の目はディスプレイ上の文字より、紙に印刷された文字のほうが細かな情報を得やすいと言われています。 それは勉強の面でも変わりません。

さらに紙学習では自分の手でペンを持って書くことで記憶に残りやすく、間違いをしても脳に深く印象付けられます。 教科書を読んで、問題を写して、の作業により内容を整理しやすくなります。

タブレット学習を取り入れている塾でも、英単語や漢字の練習では紙のドリルを使う場合が多いことから、やはり反復練習が必要な分野においては紙学習のメリットが際立ちます。

また、タブレット学習はその性質上、選択問題が多くなってしまいますので、応用問題や記述問題の練習でも紙学習のほうが評価が高いようです。
そして紙学習でのメリットは学習のメリハリを付けやすいこと。

紙学習では勉強を始める前に面倒な用意が必要ですが、その用意をはさむからこそ、頭が「これから勉強するぞ!」というモードに切り替わりダラダラ学習の防止にもなります。 わからないことも資料集や辞書を参考にしながら解いていくので、考える力がアップする! という意見を多く聞きました。

タブレット学習に比べれば面倒なことの多い紙学習。
でもその代わりに、知識の深い定着や試行錯誤する能力が育つ点がメリットとして挙げられます。

これだけデジタル化が進む社会でも、紙学習が根強く支持されるのには理由があるのです。

その子にあった学習をするために

タブレット学習と紙学習のそれぞれの利点を見てみました。
もちろんどちらの学習にもデメリットもあります。

例えばタブレット学習には手軽で取り組みやすいというメリットがありましたが、どんどんゲーム感覚で進めるために振り返って自分で考える部分が育ちにくいデメリットにもなりえます。
タブレット学習は答えもワンタッチで出てますし、思考時間が長いと自動でヒントが画面上に出てくるタイプのものさえあります。 ディスプレイを長く見続けるので、視力に与える影響としてはゲームと変わらないという心配の声も上がっています。

一方自分でじっくり考えられる紙学習も、そもそも学習の習慣がついていない生徒には苦痛でしかありません。
いつも宿題くらいは自力で出来る……なんて子なら紙学習にも抵抗なく取り組めることがほとんどですが、宿題すら乗り気になれない子だと、はじめるまでの準備で気力を使い果たしてしまうことも。
一般的にタブレット学習に比べると消費するものが多く、費用がかかりがちにもなってしまいますよね。

学習方法にこれといった正解はありません。
子供によってタブレット学習が向いている子、紙学習が向いている子がいます
特に小・中学生のころは学習の個人差がとても大きく、色々な方法を試していかないとなかなかベストな方法は見つからないものです。

大切なのは決め付けることなく、子供それぞれの傾向に合わせて上手に教材を使い分けること。
どちらかひとつに絞るのではなく、数学の計算問題はタブレット・国語の記述問題は紙学習、などそれぞれのメリットに合わせて良いところを活かしていきましょう。

どうせ勉強するのなら、誰だって身になって楽しい学習が一番。
勉強する上でがんばるのは子供本人ですから、本人の希望や個性に合わせてタブレットもうまく取り入れていけると良いですね。

参考
https://xn--u9jwg7dyfm49t3cd8zao40b.jp/ouendan/support/156/
https://www.win-education.com/study/tabletstudy/
http://xn--t8j4aa4nulya9a0hwik692bozxd.com/elementary.html

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